猫も連れて憩う

乱雑日記

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赤ちゃん教育

赤ちゃん教育/野崎歓

自分には子供はいないし、作る気もないので、まず育児書は読まないんですが。
これは子供がいる人もいない人にもオススメ。

普段はフランス文学を専攻している教授さんのようです。
この本で初めて知ったので、経歴はよく知りませんが(コラ)
息子さんへの溺愛っぷりを、文学的に書き上げております。

なにがおもしろいって、表現の仕方!
教授的な説明口調で「きかんしゃトーマス」を取り上げて、トーマスたちの内に秘めたドロドロした関係をズバズバと斬る(笑)
そう言われるとそうだ~!

息子さんの作詞した歌も細部まで紹介し、「男児にはとかく、下品に乱暴に声を張り上げるやからがいるものだが、うちの子はほとんど女の子みたいにやわらかくやさしい声で歌うからなあ。」と言ってのけるのがすごい(笑)
親バカ(失礼)の鑑です。
なぜか嫌みにならないところがいいなあ~

なんだかとりこになりました。

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  1. 2005/08/05(金) 23:05:59|
  2. 今日の一冊
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

>親バカ(失礼)の鑑です。
なぜか嫌みにならないところがいいなあ~

ほんと、よくおっしゃってくださいました。
野崎先生の文章が評価されて嬉しいです。
同時に出た『五感で味わうフランス文学』(白水社)の装丁は、赤ちゃん(たぶん息子さん)と黒猫(たぶん飼い猫)でした。流麗な筆致の、快楽追求的評論家でもあるのでした。
わたしはかれの『香港映画の街角』にしびれて以来、ファンになりました。
  1. 2005/08/13(土) 19:42:52 |
  2. URL |
  3. もも #-
  4. [ 編集]

こんばんわ、ももさん!
野崎先生の著書を読んだのはこちらが初めてだったんですが、ユーモアたっぷりの表現で、最後まで楽しく読ませていただきました!
お子さんの行動を普通とは違う観点から見ると、こんなにおもしろくなるものなんですね。

しかしフランス文学専門の方が香港映画・・・!
育児書を読んでもこんなにおもしろいのだから、きっとそちらも他では読めないような、野崎先生独特の感性で描かれているのでしょうね!
なんだかこの方の世界に惹き込まれそうです・・・v
  1. 2005/08/14(日) 22:25:07 |
  2. URL |
  3. 森青 #9K64Lzaw
  4. [ 編集]

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